第8回勉強会

 

8回里山勉強会まとめ     2016年3月25日(月)3名

 

1)森の便利帳P40~P47まで学習

 

土の中の観察 地層の観察 夜空の観察

 

2)星座表の見方 

 

簡単にいうと、天球にも地球と同じ方向の天の北極、南極、赤道を設定して、

 

星や星座の位置を表現します。

 

天の南極付近にある南十字星座(サザンクロス)は日本では見えるところが少なく、見えても北の星の一部です。 

 

よく出てくる星 惑星(すいきんちかもくどてんかいめい)

 

    英語(マーキュリー、ヴィーナス、アース、マーズ、ジュピター、

       サターン、ウラヌス、ネプチューン、プルートウ)

 

    恒星など 北極星、北斗七星、オリオン(冬、南天)、

      シリウス(冬、南天)、 

 

スバル…おうし座の散開星団で一つの星ではありません。

 

とくに冬、南天に青白い色の星のかたまりに見えます。

 

3)京都府森林税(豊かな森を育てる府民税)

 

年額600円、個人の府民税均等割り上乗せ。

 

平成28年4月より実施(平成28年度分から課税)。

 

(説明)すでに実施されている滋賀県、兵庫県は800円、奈良県、和歌山県は500円です。

 

年間で6,8億円の税収見込みです。

 

基金方式で積み立て、使途を明確にすることになっています。

 

一部市町村への交付金として配分予定とのことです。

 

京都府人口(260万人)、長岡京市人口(8万人、3%)、京都市人口(147万人、57%)

 

写真 モクレン